マルティン・リコ・イ・オルテガの絵がめちゃめちゃ好きな件
おはよう。
一番仲の良かった無職仲間が内定を取るも、焦りを感じていない男です。
PCを買ってから起動時の美しい画像の数々に心打たれてきたが、今日はまた別格だった。私は今マルティン・リコ・イ・オルテガの存在を知り、絵画の世界をまた一歩開拓出来たことに喜びを感じている。リコ・イ・オルテガは1833年から1908年を生きたスペインの画家で、その最たる特徴は、目の前の自然光の当たっている風景の隅々までをその恐ろしく正確な筆運びによってまるで写真のような油絵を描く人間だということ。実際彼は、当時急成長していた写真の技術を積極に取り入れた画家のひとりであったみたいだ。このブログのトプ画のみたいに私も風景を写実的に描くことが好きなので、この人の思想、生き方に興味が湧いてきたのであった。
おれも油絵描いて売ったら売れたりするのかな。