メモはなぜ大事か
おはよう。
メモはいいと散々言われているが、なんでなのかいまいちわからなかった。そもそもメモをするのは記憶力がないからで、記憶力を増やせばいじゃないかとか見返さないいし意味ないと思っていた。
でも昨日の夜、自分の頭の中で生まれた思考がいかに儚く消えていくかを知った。
入浴中、これからの生き方について自分の価値観をこれまでの経験やきいいた話からあれこれ定義づけていた。入浴が終わる頃には
「俺は最強だ。この先どんなことが起きてもこのマインドなら生きていける!!』
と確信していた。
しかし、悲劇はすぐ起きた。
やることを終えベッドに入ったがうまく寝付けず、さっきお風呂で思いついたことを復習しよう!と脳内で思い出そうとした。
するとどうだろう。
「あれ、何であんなテンションあがってたんだっけ、、、。」
なんと、輝かしい思考の結果は疎か、何について考えていたのかすら、入浴後のリラックスタイムで全て忘れ去っていたのである。
「あんなにいい思考を生み出したのに、、、。」
僕はその後真っ暗な部屋で、月明かりを頼りに焦ってノートに走り書きしましたとさ。
メモは思いついた時にしよう。(そして残しておこう)