習慣習慣騒いでるけども...!
おはよう。
最近よく寝れている?せいか、よく夢を見る。
今日見た夢の中の世界では、ある日付にマグニチュード10.0の地震が必ず発生すると誰かによって確定されていて、人々はそれにおびえながら余生を過ごすという終末感漂う内容だった。
僕の行動はというと、その地震がおこる秒数になっても親友のSくんと居て、校庭の真ん中で二人でワクワクしていた。
で、その「時間」になって人類が滅亡するそのとき、、、
「オーラーーイ!!オーラーーイ!!はいいいよっ!!」
2日前から工事中のおっさんの声で朝を迎えたのであった。
今日の朝日は、どこか清々しい。
話は変わって、習慣は人を形成するといいますよね。
確かに普段から隅々まで意識が行き届いている人は爪が伸びる前に切ったり掃除が得意だったり、普段から人に優しくできる人は自分に自信があって、自分に恥じない人生を送っていると思う。
でも僕は習慣が全てだとは思わなくなった。
習慣はあくまで幸せになるための道具で、今目的が達成されていて満足しているのならそこにむりやりねじ込む習慣(これ以上健康に気を使う気がないのに無理に筋トレを続ける)は無意識に決定力を奪うノイズになりかねない。
まぁ意思力を使わずにできるから習慣なんだけど、、、
ともかくおれは自己啓発入りたてに習慣ばっかインプットしてたから、
「習慣こそ人生」みたいなバイアスがかなりかかってるんだと思う。
何に時間を使うかは究極的に言えば幸せになるために何をするかだから、他人の決まりに従う必要はないね。
それではまた!