時間の大切さを知る
おはよう。
昨日一日はここ最近でもかなり頑張った。
一日の時間のほとんどを、作品を作ったり依頼をこなすことに使った。「もう休むか。」って思っても、「まだやれる。」と自分に言い聞かせ。それはまさに高校受験時代の僕そのものだった。
今になっても思う、僕の人生で一番主体的に努力をしていた時期は?と聞かれたら間違いなく高校受験のために勉強していた中学三年生の時だろう。朝五時に起きて勉強、朝のルーティン終わったら勉強、移動中も勉強、日曜日も勉強。娯楽は親が出してくれるご飯と日曜日の朝にやる仮面ライダーとガンダムだけだった。
あの時期の頑張りがあるからこそ、その後の人生で「本気を出せばおれなら」できると言い聞かせられてきた。間違いない。
就活の時期もきっとおんなじなんだと思う。試練を面前にして、如何にに立ち向かうことが出来るか、結果は後からついてくると信じて目の前のことに没頭できるか。
同じ5分でもスマホを触っているのと苦手なポーズ一つクロッキーするのでは成果が桁違いだ。
僕はこれから卒業まで、あの時以上の努力をやっていく。それはこれまでの怠惰な生活で遅れた分巻き返すため。安直な大逆転ストーリーなんかに期待せず常に自分だけを信じ、頼って生きていく。それはきっと困難だ。でもそれはこの上なく楽しいと思うよ。